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生理中の運動や食事の選び方

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生理中の運動や食事との付き合い方

女性なら誰しも一度は毎月やってくる生理を疎ましく思ったことがあるでしょう。

「生理痛がひどくて仕事が手につかない」「生理期間中はいつも肌荒れがひどい」「ダイエット中なのに、生理前の食欲増進を抑えられない」など、

仕方がない。わかってはいるけど……

この時期の特徴を正しく理解し、付き合う事が皆様の充実した生活のお役に立てればと思います。

是非参考にしてみて下さい。

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生理中の運動、あり?なし?

「生理中の運動。」気分がのりませんよね。

1カ月に1度、この時期は無理をせず身体の声に素直になることも必要だと思います。

運動だけでなく、仕事も無理をせずセーブ出来るところはセーブし、体をいたわる事が大切です。

それでも、『休むと今までの努力が…』という思いから休めない方もおられると思います。

そんな方は激しい運動はできるだけ避け、ストレッチやヨガ、軽めのウォーキングなどのリラックスして行える運動をオススメします。

ストレッチ

生理中に凝り固まった体を伸ばす事で血液循環を促し生理痛緩和などの効果ぎ期待できます。

特に骨盤回りを柔らかくするようなストレッチを心がけましょう。

ウォーキング

息が大きく上がるほど歩くのはNGですが、音楽など聴きながら、景色を眺め気分がすっきりする程度の軽ウォーキングをオススメします。下半身を動かす事で全身の血流改善に効果がありますし、適度な運動は乱れがちな生理中の自律神経のバランスを整える効果ぎ期待できます。

高重量を扱うようなウェイトトレーニングやダッシュなどの無酸素運動は急激に血流が上がり、出血量を増やすこともあるので、控えるようにしましょう。

生理中はむくみやすい?

生理中、体が重い、むくみがきついような気が……どうやら気のせいではないようです。

生理中はホルモンバランスの変化などから体内に水がたまりやすくなります。

あくまでも一時的である事が多いので、過度に不安になったり落ち込んだりする必要はありません。

しかし、カロリーの高いものの過剰摂取はそのまま体重の増加につながりますので注意しましょう。

生理とホルモンバランスの変化による体重への影響

先程述べた生理中は体内に水分をためやすくなる。

この点について少し詳しくお話しします。

生理前、女性ホルモンであるエストロゲンの分泌が最大となります。

エストロゲンの多量分泌は体内に水分をためこんでしまう事と関連があると言われています。

そのため体がむくみ体重が数キロ増えてしまう例もあるそうです。

その後、生理が始まるとエストロゲンの分泌量は徐々に下がるので、また体重も徐々に落ちてくる、という仕組み。

もしダイエットなどに取り組んでいる人はこの事を理解しながら取り組みましょう!
モチベーションの維持に大きな影響を与える可能性があります。

いつもと摂取カロリーは同じはずなのに……もうやめた!

なんて事にならないように生理周期により、太りやすい時期、太りにくい時期がある事をあらかじめ頭に入れておくと良いでしょう。

生理中の食欲には要注意!

生理中は塩からいものや、甘いものが欲しくなる方は多いと思います。

しかし、このような食べ物は極力避けるべきです。

味の濃いものを食べると体の性質として、それを薄める必要がありますので、水分は出来るだけ体内に留まろうとします。

『生理中は太りやすいけど、終わったら元に戻ると言っていたし……』

これはあくまで生理前と同じ摂取カロリーだった場合です。

過度なカロリー摂取で増えた体重はもちろん脂肪として蓄えられ、生理後も落ちない可能性が高いです。

月経周期とともに自然と体重を戻したいのであれば高タンパク低脂質、栄養価の高い食べ物の摂取を心がけましょう。

また飲み物にも注意が必要なものがあります。

ストレスがたまりやすい生理期間中、どうしてもカフェインや清涼飲料水などが欲しくなる方は多いと思います。

しかし、欲求のままコーヒーや清涼飲料を飲んでしまうと、胃もたれやむくみの原因に。

コーヒーや炭酸飲料は体を潤すと勘違いしている人が多いですが、砂糖や人工甘味料が多く潤すどころか逆に喉が乾いてしまいます。

出来るだけ水を飲むのが得策です。

生理中の食欲への対策

血糖値の低下は食欲を増加させます。

そのため、血糖値を安定させる低脂肪のものや食物繊維を取る事がおすすめです。

欠食などをして空腹感を強く感じる様な状況を作らない事も大切です。

また、生理中は鉄欠乏性貧血のリスクが高まることへの配慮も必要となります。

生理中は鉄分を多く含む食品を積極的にとりましょう。牛肉やほうれん草、プルーン、レバー、ひじき、豆類などを食べるようにすると良いでしょう。

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